親知らずの話①

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親知らずの話①

院長ブログ

2017/04/14 親知らずの話①

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堤洋之歯科医院院長の堤洋之です。

 

親知らずの話です。親知らずとは・・第3大臼歯(8番目の歯)のことをいいます。

智歯、知恵歯ともいいます。

一般的に18~22歳頃に出てくると言われていますが、すべての人に4本生えてくるわけで

はなく、上下左右の4本が揃わない場合やまったく生えない人もいます。

名前の由来は乳歯の生え始めと違い、親が気付かない内に生え始める歯だからとも言われて

います。

 

親知らずが出てくる時に痛むのは、歯ぐきを押し上げるため、

反対側の歯で歯ぐきを噛んでしまって傷つけたり、磨きにくいので

汚れが付着したままになっていると細菌感染が起こり、炎症を起こ

して口が開かなくなったり熱が出たりして痛むようになります。

 

 

 


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