歯周組織破壊の仕組み・・歯科医師

堤洋之歯科医院の歯科医師です。

歯周病原性細菌の影響で歯肉に炎症が起きると

宿主の応答（自分の体の反応）で歯槽骨の破壊

や結合組織の破壊が起きてしまうことが原因です。

歯肉の炎症を解消することが歯周病予防の一番の

近道です。

また遺伝や環境によっても歯周病の進行は影響さ

れます。

例えば喫煙されている方は免疫系も抑制したり、毛細

血管を収縮させて（炎症の兆候を隠してしまう）など

があります。

歯並びが悪い方は物理的に汚れが残ってしまう事が

あります。環境も変えることが大切です。

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堤洋之歯科医院
京都府京都市右京区鳴滝本町110-3
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