歯と骨粗鬆症の関係・・歯科衛生士 075-465-0505 〒616-8242 京都府京都市右京区鳴滝本町110-3 平日(午前9:00~13:00/午後14:30~19:30) / 土曜(午前9:00~13:00)
堤洋之歯科医院の歯科衛生士です。
骨粗鬆症とは骨の密度が低くスカスカした状態な
ため、骨折しやすい状態にある病気です。
体質的な事やカルシウム不足が長期間続いた事が
原因になったり、副腎皮質ステロイド剤の服用な
どが影響することもあるそうです。
老人に多いと思っていましたが、中高年や若い人
にも骨粗鬆症の方がおられます。
歯と骨粗鬆症の関係ですが、どちらもカルシウム
で出来ていて硬いので、歯は骨の一部の様に思っ
ておられませんか? 実際は歯は骨の一部ではな
いのですが、歯を支えている歯槽骨が骨粗鬆症に
なるとスカスカの状態になってしまいます。
その結果、歯が抜けやすくなったり歯周病が悪化
しやすくなります。
歯にとっても骨粗鬆症は怖い病気なのです。
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堤洋之歯科医院
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