歯と骨粗鬆症の関係・・歯科衛生士

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歯と骨粗鬆症の関係・・歯科衛生士

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2017/09/12 歯と骨粗鬆症の関係・・歯科衛生士

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堤洋之歯科医院の歯科衛生士です。

 

骨粗鬆症とは骨の密度が低くスカスカした状態な

ため、骨折しやすい状態にある病気です。

体質的な事やカルシウム不足が長期間続いた事が

原因になったり、副腎皮質ステロイド剤の服用な

どが影響することもあるそうです。

老人に多いと思っていましたが、中高年や若い人

にも骨粗鬆症の方がおられます。

 

歯と骨粗鬆症の関係ですが、どちらもカルシウム

で出来ていて硬いので、歯は骨の一部の様に思っ

ておられませんか? 実際は歯は骨の一部ではな

いのですが、歯を支えている歯槽骨が骨粗鬆症に

なるとスカスカの状態になってしまいます。

その結果、歯が抜けやすくなったり歯周病が悪化

しやすくなります。

歯にとっても骨粗鬆症は怖い病気なのです。

 

 


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