よくあるご質問

堤洋之歯科医院

075-465-0505

〒616-8242 京都府京都市右京区鳴滝本町110-3

平日(午前9:00~13:00/午後14:30~19:30) / 土曜(午前9:00~13:00)

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Q

レーザー治療は本当に痛くない?

A

「全く痛くありません」と言うと言い過ぎかもしれませんが、 多くの患者さんたちは「痛くない」と言われます。 そもそも人は光のエネルギーを照射された場合「熱さ」を「痛さ」と感じます。 当院のレーザー装置は、とても大きな光のエネルギーを、 約10000分の数秒という、とても短い時間で、瞬間的に出すことが可能です。 ほんの一瞬照射されるだけなので、熱さ(すなわち痛さ)を感じることなく 「虫歯菌」や「歯周病菌」を一瞬にしてやっつけてしまいます。 補足ですが、レーザーで「熱さ」や「痛さ」を感じないように治療するためには、 レーザー装置を安全かつ的確に操作するためのトレーニングが必要です。 もちろん当院のスタッフは、レーザーのトレーニングを受け、 安全にレーザー治療を行うことができますので、ご安心ください。

Q

レーザーを用いた無痛治療に副作用はないの?

A

結論から申しますと、レーザー線を歯や歯ぐきに照射すること自体には、副作用はありません。 電気メスとレーザーの決定的な違いは「身体に電気を通すか通さないか」です。 レーザーは身体に電気を通しません。ですから、心臓に持病をお持ちの方やペースメーカーを使用されている方、 高血圧の方、妊娠中の方でも安心して治療を受けていただくことができます。 しかしながら、ごくまれなケースではありますが、光アレルギーや光過敏症の方は残念ながら適応外となります。 まずは当院にご相談下さい。その上で治療に望むことが大切です。

Q

放射線のような有害性はないの?

A

レーザー線は放射線とは全く違う光ですので、心配はいりません。 したがって、レーザーを繰り返し使うことで、身体に有害な影響がでることはありません。 また、レーザー線は「光ファイバー」というとても細い導光ファイバー(200μ~600μ) を通って患部に照射されます。 ですから、患部以外の部位に影響のでないよう治療することができるのです。 さらに、この細い光を利用し、歯の根っこの治療(根管治療)など、細かい治療にも使うことが可能です。

Q

レーザー治療は一度行えば一生有効ですか?

A

レーザー治療は虫歯や歯周病などをほとんど痛みを伴わずに、 治療・予防することのできる優れた治療法ですが、残念ながら、一生有効という治療法法ではありません。 レーザー治療で歯や歯ぐきをどんなに強化しても、日々の歯磨きなど歯のお手入れを怠ってしまうと、 お口の中は再び虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまいます。 ですので、定期的にレーザー照射をして、虫歯菌や歯周病菌を少ない状態に保つ必要があります。 レーザー治療の期間・必要性は体の状態、口の中の状態など、人によって様々です。 まずは当院にご相談下さい。的確なアドバイスのもと、定期的な予防を心がけましょう。

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