赤ちゃんの歯と離乳食の進め方・・歯科衛生士

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赤ちゃんの歯と離乳食の進め方・・歯科衛生士

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2017/05/28 赤ちゃんの歯と離乳食の進め方・・歯科衛生士

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堤洋之歯科医院の歯科衛生士です。

 

赤ちゃんの歯と離乳食の進め方についてです。

ミルクや白湯などの液体だけの栄養から、やがて乳歯が生え始めて

離乳食が始まり、だんだんと固形物が食べられるようになります。

 

歯科からみた離乳食の進め方ですが、何か月になったから・・と

いうような進め方でなく、お口の中をみて歯の生え方に合わせて

離乳食の固さを調節しながら進めていただきたいと思います。

奥歯が生えていないのに、硬めの食事を食べさせてしまうと、ちゃ

んと噛まないで飲み込む癖がついてしまいます。また、奥歯が生え

て嚙めるのにずっと軟らかい食べ物のままだと、しっかり噛む練習

が出来ず咀嚼力が育ちません。

 

しっかりした咀嚼は強いアゴを作ります。その他、食べ物の消化吸

収を助け、虫歯や歯周病の予防や老化防止・肥満防止にも関係します。

その基本は、赤ちゃんの時の正しい離乳食が大きく関係しますので、

是非、赤ちゃんのお口の中を見ながらの離乳食をお願い致します。

 

 

 

 

 

 


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