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〒616-8242 京都府京都市右京区鳴滝本町110-3
平日(午前9:00~13:00/午後14:30~19:30) / 土曜(午前9:00~13:00)
フッ素の安全性
堤洋之歯科医院院長の堤洋之です。
フッ素は正しく使うと歯を強くする非常に有益なものですが、
気を付けなければならない事もあります。
例えば、たくさん摂取した場合はどのようになるのでしょうか?
フッ素による急性中毒というものがあります。体重1kg当たり
2mgのフッ素を摂取すると悪心、嘔吐、下痢などの症状が出る
ことがあります。体重10kgの小児がフッ素入り歯磨き剤を20g
を飲み込んだら起こる量ですので、通常の歯ブラシに付ける量
ならば仮に飲み込んでしまっても問題はありません。
ただし慢性中毒というものがあり、歯の形成期(小児期)に過剰
摂取してしまうと歯の形成不全が起きてしまいます。
うがいが上手く出来ないとか歯磨き剤を飲み込んでしまう幼児に
は注意が必要です。
17/12/26
17/12/04
17/12/02
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堤洋之歯科医院院長の堤洋之です。
フッ素は正しく使うと歯を強くする非常に有益なものですが、
気を付けなければならない事もあります。
例えば、たくさん摂取した場合はどのようになるのでしょうか?
フッ素による急性中毒というものがあります。体重1kg当たり
2mgのフッ素を摂取すると悪心、嘔吐、下痢などの症状が出る
ことがあります。体重10kgの小児がフッ素入り歯磨き剤を20g
を飲み込んだら起こる量ですので、通常の歯ブラシに付ける量
ならば仮に飲み込んでしまっても問題はありません。
ただし慢性中毒というものがあり、歯の形成期(小児期)に過剰
摂取してしまうと歯の形成不全が起きてしまいます。
うがいが上手く出来ないとか歯磨き剤を飲み込んでしまう幼児に
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堤洋之歯科医院
京都府京都市右京区鳴滝本町110-3
電話番号 075-465-0505
診療時間
平日 9:00~13:00、午後14:30~19:30
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休診日
土曜午後・日曜・祝日
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