平安時代にも歯槽膿漏・・歯科助手

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平安時代にも歯槽膿漏・・歯科助手

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2017/10/24 平安時代にも歯槽膿漏・・歯科助手

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堤洋之歯科医院の歯科助手です。

 

先日、京都国立博物館の「国宝展」に行きました。

国宝になっている書画や金工作品、陶器類の展示

なので館内はたいへん混みあっていました。

 

いろいろな展示の中に「歯槽膿漏」の絵があった

のでビックリしました。

平安時代の病草紙(やまいのそうし)が展示され

ていて、その第三巻に「歯槽膿漏」があります。

他に眼病などもあります。

今回は展示されていませんが、「口臭の女」や

「歯の揺らぐ男」もあるそうです。

平安時代といえば1000年以上前です。平成の

現代は医療も大変発達していますが、それでも

昔と変わらず、歯槽膿漏や口臭といった悩みは

あるのでと思いました。

 

 

 

 


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