平安時代にも歯槽膿漏・・歯科助手 075-465-0505 〒616-8242 京都府京都市右京区鳴滝本町110-3 平日(午前9:00~13:00/午後14:30~19:30) / 土曜(午前9:00~13:00)
堤洋之歯科医院の歯科助手です。
先日、京都国立博物館の「国宝展」に行きました。
国宝になっている書画や金工作品、陶器類の展示
なので館内はたいへん混みあっていました。
いろいろな展示の中に「歯槽膿漏」の絵があった
のでビックリしました。
平安時代の病草紙(やまいのそうし)が展示され
ていて、その第三巻に「歯槽膿漏」があります。
他に眼病などもあります。
今回は展示されていませんが、「口臭の女」や
「歯の揺らぐ男」もあるそうです。
平安時代といえば1000年以上前です。平成の
現代は医療も大変発達していますが、それでも
昔と変わらず、歯槽膿漏や口臭といった悩みは
あるのでと思いました。
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堤洋之歯科医院
京都府京都市右京区鳴滝本町110-3
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