歯と認知症の関係

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歯と認知症の関係

院長ブログ

2017/11/15 歯と認知症の関係

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堤洋之歯科医院院長の堤洋之です。

 

 

歯と能には密接な関係があります。

まず物を噛むと脳は刺激される事が分かって

います。歯で咀嚼する時の刺激は歯根膜から

脳に伝わり、その刺激が記憶や思考、感覚や

運動をつかさどっている脳の部位を活性化さ

せるのです。

 

そのため歯が無くなると、脳が刺激されなく

なり脳の働きが悪くなる事がわかってきました。

歯がないままの人は認知症リスクが高くなると

いわれています。

また噛むことによる脳への刺激が大切なので、

歯がある場合も柔らかいものばかり食べずに、

歯ごたえのある食べ物を意識して噛むように

しましょう。

 


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